『父の日』に向けて | 株式会社中村商店
あげ・そげ・こげ あげ・そげ・こげ

あげ・そげ・こげMEDIA

2021年06月04日『父の日』に向けて

今年は記録的な早さで梅雨入りをし、ぐずついた天気に気分も沈みがちですが、山や草木・花に目をむけると雨露に濡れた新緑がまぶしく、季節は夏を迎える準備をしているのだと感じます。

 

6月はお父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える日、『父の日』があります。日本では、約60年前に赤いカーネーションを贈るよう定着した「母の日」より歴史は浅く、1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立されたことを機に、6月の第3 日曜日は『父の日』と、国民的行事として広める取り組みをしたことで認知されるようになりました。

たしかに筆者が40年前の小学生のころ、学校で白いカーネーションが配られ父にプレゼントをした記憶があります。今では母の日と肩を並べ当たり前となった『父の日』ですが、この頃の取り組みが現在に繋がっているんですね。

 

さて、鳥取の味覚を代表する『天然岩がき・夏輝(なつき)』が6月より解禁しました。ごつごつとした厚い殻で覆われた岩がきの身は、口あたりは濃厚でクリーミー、「海のミルク」といわれるほどビタミン・ミネラルが豊富で栄養価も高く夏バテ予防、疲労回復に最適です。そしてこの時期に欠かせないのが、甘みが強く濃厚な味わいが特徴の『白いか』です。低脂肪、低カロリーで高たんぱく、アミノ酸もたっぷり含んでいるので体脂肪が気になる方にもお勧めです。

 

家族のために頑張ってくれているお父さんに感謝を伝える『父の日』に、大ぶりな『天然岩がき』と白く透きとおった『白いか』はいかがですか?

「純粋な愛」「尊敬」という花言葉をもつ白いカーネーションも添えて…

 

>>> 鳥取の自慢だで 夏の『輝』知っとんさる?【その1】

>>> 鳥取の自慢だで 夏の『輝』知っとんさる?【その2】

TO PAGE TOP