2021年07月30日鳥取の『美味しい』を贈ろう

猛暑と言われる今年の夏。１９６４年の東京オリンピック以来５７年ぶり２度目のオリンピックが開催され、盛り上がりをみせています。熱中症警報が出されるほど厳しい暑さの中、重圧をはねのけ必死に戦う選手たちに釘付けになり、勝敗に歓喜し、胸が熱くなるものを感じます。

さてオリンピックにちなみ、夏にピッタリ！鳥取の名産を人気順にご紹介します。

☆ 人気第１位　『白いか』

やっぱり夏といえば甘みの強い透き通った身にコリコリとした食感がたまらない『白いか』がおススメです。身はお刺身、下足・耳はバター炒めや天ぷらにどうぞ。

高鮮度の『白いか』は下処理をせず姿のままでナイロン袋かラップに包み、軽く空気を抜いて１～２ヶ月冷凍保存ができます。食べるときは、流水解凍。半解凍の状態で下処理をすれば内蔵を凍ったまま取り除くことができます。もちろん解凍後はお刺身ができます。

☆ 人気第２位　『天然岩がき  夏輝（なつき）』

６月に解禁した期間限定の『夏輝』は、まもなく終わりを迎えます。濃厚でクリーミー、栄養価も高く夏バテにもおススメです。今年最後の鳥取の岩がきを口いっぱいに頬張ってください。

☆ 人気第３位　『エテカレイ、ハタハタ一夜干』

地元で愛され続ける贈り物・お土産の定番。肉厚で脂ののったエテカレイ、ぷりぷりの身に旨味が凝縮されたハタハタは、ご飯のおかずに酒の肴に最適です。冷凍保存も可能です。

お中元、帰省の手土産、帰省を断念された身内の方への贈り物にいかがですか？

鳥取の『美味しい』味覚が食卓に並べば、メダリストにも負けない笑顔があふれること間違いなしです。